指導要領が変わり、また小学校で英語が学習教科化されたことで、

中学校の英語教科書の内容が「小学校で英語の文法的な学習はしてきましたね？　これぐらいは習いましたね？」

とでも言うかのように変わりました。それに伴って学習内容は増え、内容も難化しました。

けれども実際には小学校でbe動詞と一般動詞の区別のような文法的な学習はほとんど行われていません。

その結果、子どもたちは面食らい、混乱し、きちんとした段階を踏んでの英語学習ができにくくなりました。

近隣の中学校の中には、１学期の中間テストから学校平均が５０点台というところもありました。

そして当塾の在籍生でも、「中学準備英語コース・春期講習」を受講した生徒と、

それ以降に入塾してきた生徒との間に、英語に関する理解に大きな差がありました。

英語は中学校はもちろん、高校・大学でも非常に重要となる学習教科です。

その英語学習の「はじめの一歩」でつまずいてしまうとダメージは相当大きなものになります。

旺宣学院ではできるだけ多くの子どもたちに「力強いはじめの一歩」を踏み出してもらいたいという思いから、

「中学準備英語コース」、および「新中１ 春期講習」の受講料を無料にいたしました。

とにかく最初に英語に対する「整理された理解」を持つことが不可欠です。

ぜひこのタイミングでの入塾をご検討ください！