裁判所 傍聴体験

塾長日記

今年も恒例の
「大阪地方裁判所 傍聴体験」に行ってきました。
当日はあいにくの雨模様☔
考えてみるとこれまで裁判所に行った日は
全て晴れ🌞、雨は一度も降りませんでした。
これまでがラッキーだったということですね。

近鉄八尾駅から北浜駅へと向かいます。
「電車の中ではリュックは前側で持つねんで」、
「ドア付近に乗っているときは一度降りて、
降りる人を通しましょうね」など、
電車に乗り慣れていない生徒たちに
乗車マナーを伝えながら問題なく到着です。

中央公会堂の前を通過して、いざ裁判所へ。

今日は2件の裁判員裁判が行われていました。
そのうち1件は「殺人」、非常に重い犯罪です。
内容は、被告人の情状酌量のための弁護人質問でした。
「虐待を受けていた」、「ネグレクトだった」など
被疑者の生い立ちについてのものや、
「被告人は被害者に精神的に追い込まれていた」
といった犯行に至った経緯を、弁護人の質問に
答える形で被告人自ら話すものです。
目の前に殺人犯(被告人が否認していないため
あえてこう表現します)がいるという現実に対して、
「思ってたより普通の人やった」、
「気の弱そうな人やのに」など、
それぞれが色々な感想を持ったようでした。
また判決を「ハシゴ」傍聴した人や、
「執行猶予付き」の求刑を聞いた人もいました。

傍聴を終えた後は大阪天満宮に向かいます。
今年も全員合格目指して合格祈願です。

まずはしっかりと参拝。
「小銭がなーい!」と騒いでいる人もいましたね。

おみくじで大吉を引いて喜ぶ人がいれば、
凶が出てアタフタしている人もいました。

合格祈願の絵馬を奉納している姿も見られました。

今年も無事に終えることができました。
普段は身近に感じることのない裁判ですが、
実際は毎日、ものすごい数の裁判が行われています。
教科書に載っている知識だけでなく、
実際の体験を通じて理解することは、
深く、現実感を持って体に染み込みます。
今日の経験が、今後の人生の糧になってくれることを
心から願っています。

▲