10月1日(木)「卒業生の声」に感動

塾長日記

現在、「卒業生の声」をホームページやチラシで公開するために、

何人かの卒業生にアンケート形式で旺宣学院について、思うことを書いてもらっています。

早速、回答をくれた卒業生の「声」を読んで、喜びと感動、

そして「これからも頑張ろう!」という意欲が湧きあがってきました。

以下はその文面です。

 

「旺宣学院の授業では基礎から応用まで幅広く学べ、常に受験を見据えて

私たちにとって本当に必要な知識をムダなく教えてくださります。

学校では消極的な自分も、塾ではどんな些細なことでもたくさん質問をしたり、

自分から先生に思いを伝えられました。それができたのは、私にとって旺宣学院の先生が

尊敬と信頼のできる存在であったのと、先生方が生徒の意欲をないがしろにせず、

丁寧に向き合ってくださったからだと思います。そのような環境で学べたからこそ、

自分の好奇心を大切にできたし、私が通っていた約三年の間、一度も塾が嫌だと思うことなく

新しい知識が増えていくことを楽しいと感じることができました。旺宣学院に通ってから、

間違いなく自分の見える世界が広がったので、先生方にはとても感謝をしています。」

 

まず、しっかりと書いてくれたこと自体が大変嬉しいことです。

そして「好奇心を大切にできた」、「新しい知識が増えていくことを楽しいと感じる」、

「自分の見える世界が広がった」、このように素敵な言葉で表現してくれたことが更なる喜びです。

旺宣学院の「旺」は「好奇心や知識欲が旺盛であってほしい」という願いを込めたものです。

自分のやってきたことが、こうして評価してもらえることは本当にありがたいと感じます。

それとともに、「自分の仕事は生徒たちにしっかりと見られている。決して気を抜いてはいけない」と、

改めて身の引き締まる思いを感じました。