今日は小学校で学級閉鎖になったこともあり、
6年生では初のオンライン授業を実施しました。
授業前に試験的に接続した際、いつもは明るく元気に
話してくれる子が、なぜか恥ずかしそうにモジモジとしてしまう
「オンライン人見知り」を発動していましたが、授業が始まると
いつも通り、しっかりと頑張ってくれました。
後日、オンライン授業の様子をご覧になっていた保護者の方から、
「(お子様)が楽しく塾に通わせてもらっています。
授業もわかりやすいと話していたのですが、先日のリモートでの
授業の雰囲気からそれが伝わってきました。」というお言葉をいただきました。
塾や学校の授業は教室というクローズドな環境で行われているため、
「どんな授業を行っているのか」ということが保護者の方に伝わりにくいところがあります。
オンライン授業には、「保護者の方にも授業内容や雰囲気を感じ取ってもらえる」という
メリットがあるのだと気付かされました。
まだまだ授業については考えることがいっぱいありそうです。
倦まず弛まず、努力を続けていきます。