今日から現小学6年生を対象に「中学英語準備コース」を始めました。
既に在籍している生徒や体験授業を受けてくれた人もいますし、
今日が初対面だという人もいます。
「どんな人が先生なんだろう?」、「塾ってどんな感じなんだろう?」
と興味津々(戦々恐々?)の面持ちだった人もいました。
実はセンセイも同じで、緊張感バリバリでした。
この仕事に携わって長くなりますが、この緊張は消えません。
塾の仕事や授業内容はほとんど変わらず同じに見えますが、
生徒一人ひとりが変わると、話し方や話す内容、
授業に関する全てが変わります。というか変える必要があります。
そのためには「どんな顔で話を聞いているか」、
「どういう話題の時に興味を示しやすいか」などを、
一人ひとりをよく見て、一人ひとりとしっかり話して、
相手を理解すると同時にこちらのことも理解してもらえるように
努力しなければなりません。
そう考えて授業に臨もうとすると緊張しないはずがない! と個人的には思うのです。
貴重な時間を割いて準備コースに参加してくれている人たちには、
絶対に良いものを持ち帰ってもらいたいと思っています。
そのためにも緊張感を持って、ベストだと思える授業を行っていきます!