今日は、春から大学2回生になる卒業生2人が教室に来てくれました。
前回は昨年の3月に来てくれたので、ほぼ1年ぶりの来訪でした。
しかもわざわざ手土産まで持ってきてくれました。
何とお優しい・・・・・・。その気持ちが本当にありがたいです。
2人は大学も違えば専攻している内容も全く異なりますが、
2人とも学業をおろそかにせず、
しっかり単位を取得しているところは共通していました。
アルバイトの話や通学時の苦労話、時には思い出話と、
いろいろ話してくれてとても楽しい時間になりました。
成人年齢が十八歳になったとはいえ、やはり二十歳は一区切り。
話していると中学生の頃と印象は変わらないのですが、
「二十歳の誕生日に家族と良いワインを開けてお祝いをする」というのを聞くと、
「あー、それだけの時間が流れたのかぁ」としみじみ思います。
この仕事をしていると、卒業生の成長からも時間の流れを実感させられます。
そしてそれは全くイヤなものではありません。
卒業しても塾のことを忘れずに、わざわざ近況報告をしてくれるというのは、
塾のセンセイ冥利に尽きることです。
ご来訪、本当にありがとう! また顔を見せに来てくださいね!