今日は、冬期講習中に実施した模擬テストの結果資料を中学2年生に返却しました。
同様の模擬テストを昨夏にも受験しましたが、そのときの結果と比べるとほとんどの生徒が成績を伸ばしていました。
半数以上の生徒が偏差値を5以上アップさせていました。
前回の経験を活かして自分の実力アップにつなげてくれたようです。
結果返却時に「中3になったら受験生だと思ったら大間違いやで。
実際にはもう1年後に迫っているから、みんな実質、受験生やねんで。」ということを伝えました。
授業終了後、「自分は今、何を勉強したらいいの?」と聞きに来る生徒や
「難しい問題にチャレンジしていきたい! 問題ちょうだい!」という生徒がたくさんいました。
この熱意が一過性のものでなく、継続できるようにしてもらいたいと思います。