例年は中学3年生だけを対象にしていますが、
今年は中学2年生の希望者も参加しました。
到着後、まずは職員の方から裁判全般や傍聴の仕方について説明を受けました。
団体傍聴では、普段は禁止されている法廷内での写真撮影ができます。
裁判官の席や証言台など、普段は立ち入れない場所にも入ることができます。
裁判官が着る真っ黒な「法服」も用意されていて、
ちょっとしたコスプレも楽しめます。
参加者全員、それぞれ裁判官や弁護人の席について、
写真を撮っていただきました。(証言台にいるのは塾長です)
その後、いくつかのグループに分かれて実際の裁判を傍聴しました。
皆、思い思いに自分の見たい裁判を傍聴しに行きました。
中には内容が多少グロテスクに感じられるようなものもありましたが、
そういった「現実」を体験しておくことは、
中学生にとってきっと大きなプラスになるはずです。
裁判所を後にして、次は「大阪天満宮」に向かいます。
「天は自ら助くるものを助く」、神頼みだけでなく自分自身の努力も不可欠です!
おみくじを引いた人の中には金色やピンク色にキラキラ光る
「レア大吉」(巫女さん談)を引き当てた人もいました。
センセイは当然毎年参加していますが、生徒たちの反応が毎年異なっているので、
飽きることなくこのイベントを楽しむことができています。
今後も勉強面はもちろん、生徒たちの今後の人生がより良い方向を向くような、
楽しくてタメになるイベントを企画・実施していきます!