4月26日(月)生徒からの贈り物

塾長日記

新年度になり早くも1か月が経ちました。

今日、先日卒業した新高校1年生が「贈り物」を持ってきてくれました。

開けてみると、コーヒーの詰め合わせとマグカップが入っていました。

カップには卒業生本人が考えたイラストとメッセージが添えられていました。

どちらも「彼らしさ」がとても伝わってくる、素敵なものでした。

(もちろん彼は「玉川先生」は「Mr.Tamagawa」と表記することは知っています!)

 

今年も卒業パーティーが実施できませんでした。

例年はパーティーの時のたくさんの差し入れを保護者の方々からいただくのですが、

今年はそれがないからか、直接お菓子などをいただくことが多かったように思います。

仕事柄、昼食と夕食の間が12時間ほど空いてしまうので、こうした差し入れは本当にありがたいです。

また今年は消毒液を差し入れてくださったご家庭も複数いらっしゃいました。

「きっと塾はたくさん消毒液を消費するだろう」と考えてくださったのでしょう。

こうしたお心遣いは本当に心に沁みます。本当に嬉しいです。ありがとうございました。

 

さて前述の彼以外にもう1人、コーヒーとカップをプレゼントしてくれた卒業生がいます。

2人とも、授業がない日にも教室に来て、長い時間一生懸命勉強し、

わからないことは何度も質問しに来たり、なんでもない雑談を交わしたり、

悩みや愚痴を聞かせてもらったり、とにかくよく顔を見た生徒たちです。

こちらがよく見たということは、2人も「先生よくコーヒー飲んでるなぁ・・・・・・」、

「センセイ、コーヒー好きなんやなぁ・・・・・・」と思って私を見ていたのでしょう。

そんな風にわざわざ私のことを考えてくれたと思うと、喜び倍増です。

センセイは割と照れ屋なので顔に出ていないかもしれませんが、

内心はウキウキで大喜びです! 本当にありがとうね!