現在、大阪府では連日1万人近い陽性者が出ています。
八尾市でも200人以上の陽性者が見つかることが常態化しています。
市内の小中学校、高校でも感染が拡大し続けており、
中には1週間以上の休校措置が取られた学校もありました。
その間、中学校からオンライン授業や配布されたタブレットの利用もなく、
宿題や課題も出されなかったそうです。
それぞれの学校や教育委員会なども対応に苦慮しているでしょうが、
感染症対策も勉強面・精神面のフォローも行き届いているようには思えません。
現在の感染状況から、学校が安全に感じられず、
お子様を欠席させたいという保護者の方もいらっしゃると思います。
同様に、塾の教室で授業を受けることに関して不安を抱かれる方もいらっしゃるでしょう。
旺宣学院では既に約2年間、オンライン授業と対面授業を併用しています。
塾独自の指針を設け、生徒たちと保護者の方々と連携をとり、感染対策を徹底しております。
新しく入塾してくださった保護者の多くの方々に、
「旺宣学院は勉強だけでなく感染対策がとにかくしっかりされていると伺ったので」というお言葉を頂きました。
多大なご協力を頂いている生徒たちと保護者の方々には心より感謝申し上げます。
現在も中学1・2年生はオンライン授業を中心とした併用授業を行っています。
中学3年生の保護者の方からは
「受験まで学校を欠席するので、塾もオンラインでお願いしたい」というご希望をいただき、
それにも対応させていただいているところです。
もしお子様の感染対策と学習の両立に不安のある方がいらっしゃいましたら、
ぜひ一度ご相談ください。
オンラインでの体験授業参加も随時受け付けています。
映像を見るだけの一方的なものではありません。
双方向型のオンライン授業で、こちらの質問にも答えてもらっています。
学校も家庭も、社会全体が苦境に陥っています。
それでも子どもたちの学習まで危機に陥れるわけにはいきません。
旺宣学院は今後も、生徒たちの勉強面・健康面・精神面のフォローに全力を尽くしてまいります。