旺宣学院の授業では、基礎から応用まで幅広く学べ、常に受験を見据えて
私たちにとって本当に必要な知識をムダなく教えてくださります。
学校では消極的な自分も、塾ではどんな些細なことでもたくさん質問をしたり、
自分から先生に思いを伝えられました。それができたのは、私にとって旺宣学院の先生が
尊敬と信頼のできる存在であったのと、先生方が生徒の意欲をないがしろにせず、
丁寧に向き合ってくださったからだと思います。そのような環境で学べたからこそ、
自分の好奇心を大切にできたし、私が通っていた約三年の間、一度も塾が嫌だと思うことなく
新しい知識が増えていくことを楽しいと感じることができました。旺宣学院に通ってから、
間違いなく自分の見える世界が広がったので、先生方にはとても感謝をしています。
【先生から一言】
Mさんは小6から通ってくれていましたが、その間、多種多様な質問をしてくれました。
学校の勉強に関することはもちろん、自然科学に関すること、言葉の意味や由来などなど。
気になること、疑問に思ったことをそのままにせず、必ずぶつけてくれましたね。
時にはこちらがはっとさせられるような質問もありましたね。
「なぜ『あひる』の『ひ』は『い』に直さないのか」という歴史的仮名遣いに関する質問には、
「よくそういうことに思い至ったなぁ」と深く関心させられました。
旺宣学院というちょっと変わった塾名には、実は・・・・・・
「自分の好奇心を大切に」してもらいたい、
「新しい知識が増えることを楽しいと感じ」てもらいたい、
「見える世界」を広げてもらいたい、そんな気持ちを込めています。
まさしく、Mさんの書いてくれたとおりです。
旺宣学院を通して、そのように思ってもらえたことは本当に嬉しく、
逆に感謝を感じてしまいます。
これからもたくさんのことに触れ、疑問を持ち、考え、答えを求めながら、
より一層魅力的な人間へとどんどん成長していってください!