卒業生 Y.M さん(’19卒)

旺宣学院の授業では、基礎から応用まで幅広く学べ、常に受験を見据えて

私たちにとって本当に必要な知識をムダなく教えてくださります。

学校では消極的な自分も、塾ではどんな些細なことでもたくさん質問をしたり、

自分から先生に思いを伝えられました。それができたのは、私にとって旺宣学院の先生が

尊敬と信頼のできる存在であったのと、先生方が生徒の意欲をないがしろにせず、

丁寧に向き合ってくださったからだと思います。そのような環境で学べたからこそ、

自分の好奇心を大切にできたし、私が通っていた約三年の間、一度も塾が嫌だと思うことなく

新しい知識が増えていくことを楽しいと感じることができました。旺宣学院に通ってから、

間違いなく自分の見える世界が広がったので、先生方にはとても感謝をしています。

 

【先生から一言】

Mさんは小6から通ってくれていましたが、その間、多種多様な質問をしてくれました。

学校の勉強に関することはもちろん、自然科学に関すること、言葉の意味や由来などなど。

気になること、疑問に思ったことをそのままにせず、必ずぶつけてくれましたね。

時にはこちらがはっとさせられるような質問もありましたね。

「なぜ『あひる』の『ひ』は『い』に直さないのか」という歴史的仮名遣いに関する質問には、

「よくそういうことに思い至ったなぁ」と深く関心させられました。

旺宣学院というちょっと変わった塾名には、実は・・・・・・

「自分の好奇心を大切に」してもらいたい、

「新しい知識が増えることを楽しいと感じ」てもらいたい、

「見える世界」を広げてもらいたい、そんな気持ちを込めています。

まさしく、Mさんの書いてくれたとおりです。

旺宣学院を通して、そのように思ってもらえたことは本当に嬉しく、

逆に感謝を感じてしまいます。

これからもたくさんのことに触れ、疑問を持ち、考え、答えを求めながら、

より一層魅力的な人間へとどんどん成長していってください!